X-Sauce チューブレスキット Presta

最軽量のチューブレスキット！ （プラスチック底+粘着テープ付き）ホイールあたりわずか35グラム（テープ+バルブ）
バルブとリムストリップは独立しているため、路上修理の場合、テープを外す必要はなく、バルブを取り出してインナーチューブを取り付けるだけです。

含まれるもの：2 PrestaバルブまたはSchrader取り外し可能チューブレス互換バルブ、2リムストリップ、粘着テープ、新しいアンモニアフリーシーラントのボトル、正確な用量抽出用のインジェクター、注射針、Preradバルブキット内のSchraderバルブアダプターおよび説明書。
最大3 cmのリムの場合（リムがこれより高い場合、バルブを締めることはできません）。

オプション：
PrestaバルブまたはSchraderバルブを備えた26´´ホイールおよび20、23、25、27mmのリムストリップ幅。
プレスタバルブまたはシュレーダーバルブを備えた27,5´´ホイールおよび20、23、25、27mmのリムストリップ幅。
PrestaバルブまたはSchraderバルブを備えた29´´ホイールおよび20、23、25 mmのリムストリップ幅。
ステップ1：正しいリムの下の選挙のための指示

リムの底は次のようになります。
あなたのタイヤに合ったキットのタイヤリムの幅を選択するには、外側からタイヤの幅を測定することでそれを行うことができます。
タイヤに適したキットのタイヤ底の幅を選択するには、ホイールを分解し、タイヤのリムを取り外して測定し、タイヤのスロートの底をしっかりカバーするのが最適です。平らな面で測定する必要があります。これは、リム自体で測定すると凹型になるため、データが正しくないためです。ホイールにリムの底がない場合は、適切と思われる幅の紙を切り取り、それをリムに重ねて、その凹みに合わせて、正しいかどうか、またはもう少し必要かどうかを確認しますまたは幅がミリメートル未満。
2番目のオプションは、リムの下部の幅を測定し、凹みを補正するために1または2ミリメートル追加します。

別のオプションは、外側からのタイヤの幅を測定し、おおよそ次のようにすることです：
リム底が20 mm幅の20〜24 mm幅のリム用キット
リム底が23 mmの幅25〜28 mmのリム用キット
リムの場合29〜35 mm幅のキット、リム底部は25 mm幅
リム底部が27 mm幅の35 mm幅キットを超えるリム用

ステップ2：チューブレスキットの組み立て手順

重要な注意点：
取り付けを簡単にするために、このキットにはチューブレスまたはチューブレスレディタイヤの使用を強くお勧めします。チューブレスタイヤでは、最終的な膨張ステップにハンドポンプを使用できます。
一方、インナーチューブタイプのタイヤは、ほとんどが使用できますが、タイヤにX SAUCEシーラントを導入した直後に繰り返しインフレーションを繰り返す必要があるため、適切なシーリングを実現するために、空気コンプレッサーを使用して膨張させる必要があります。

リムの準備：
リムに付いている可能性のあるリムストリップまたはテープを取り外し、リムを完全に清掃します（写真1）。これを行うには、家庭用溶解剤（決してアルコール、シンナー、テレビン油などのクリーナー）が付いていない布を使用し、リムの内側に残っている汚れをすべて取り除きます。リムに汚れが残ると、テープの接着不良の原因となります。また、切り口や鋭いエッジがないかリムをチェックし、リムストリップでの今後のカットを避けるために、サンドペーパーを使用して粗いエッジをやすりで整えます。

スポークの穴をカバーするには、最初に両面接着テープを使用します（写真は縁のどこからでも、テープをゆっくりと慎重に適用し、ねじられないように注意し、中央に配置されるようにします（写真3）。リムの長さが3〜4 cmになるまで（写真4と5）、下に重なるテープの保護カバーを持ち上げます。上部の接着剤プロテクターを完全に取り外す前に、しっかりと押し下げて、完全に密着するようにします。リムがあり、その下に気泡が閉じ込められていません（写真6）現時点では、テープがリムのバルブ全体を覆っています。次に、両面テープの保護用接着カバーを取り外します。

次に、タイヤバルブを取り、両面テープを貫通しているリムの穴に押し込みます（写真7）。バルブを取り外します。次に、キットに含まれているナイロンリムテープを取り出します。粗面と平滑面がありますのでご注意ください。粗面を下にして、この面が両面テープと接触するようにします。リムテープのバルブ穴をリムの穴に合わせます。テープがこの位置に配置されたら、使用する穴のサイズとバルブに応じて正しいゴム製ワッシャーでバルブ（写真8）を再度挿入します（手順3で使用するワッシャーに関する補足情報を参照）。

重要：リムテープはリムに非常にしっかりと固定されており、タイヤと同じようにてこにする必要がありますが、この張力が長持ちし、リムのシールを保護します。縁に乗るときに伸ばしても大丈夫です。テープの約2分の1が残っている場合は、タイヤのレバーを使用するか、足で地面の縁を引っ張って両手でテープを置くことで、それを伸ばすことができます。テープを縁に貼り付ける前に、必ずドライバーまたは同様の工具をテープの下に置いてください。ドライバーを使用してテープを縁全体に前後にスライドさせて、縁にレバーをねじってねじ込んだ場合は、テープを中央に置き、完全に平らにします（写真9）。最後に、布で縁テープを両面テープにしっかりと押し込みます（写真10）。最後に、ナットをバルブに適用し、手で締めて固定します（写真11）。

バルブのタイプとリム：
Prestaバルブ：Shraeder / motoサイズのバルブ穴のあるリムには、キットに付属のコーン型バルブCを使用します。プレスタサイズの小さいバルブ穴のあるリム用。この場合、コーンワッシャーは使用せず、付属のゴムワッシャーDを使用してください。
このキットには、Shraederポンプヘッドを備えたポンプでPrestaバルブを膨張させるためのアダプターと、バルブコアを取り外すためのキー（B）が付属しています。

シュレーダーバルブ：
シュレーダーサイズのバルブ穴付きリムのみと互換性があります。バルブに取り付けられているワッシャー以外のワッシャーは必要ありません。 Shraederバルブキットには、バルブコアの取り外しに使用する銀製のキャップと保護用の黄色いキャップも付属しています。

タイヤの取り付け：
タイヤの内側のサイドウォールとホイールリムに水（または水のみ、石鹸なし）をスプレーまたは湿らせます。これは非常に重要であり、タイヤのリムへのシーリングプロセスを大幅に促進します。タイヤを通常通りに取り付け、タイヤの両側がリム内にあることを確認します（写真13）。

X SAUCEシーラント液の導入：
ボトルからの液体は、ホイールの内側に導入する準備ができています。使用前によく振ってください。注ぎ口の先端を切り取り、バルブコアのないバルブを通して、シーラントを慎重にタイヤに直接注入します（写真14）。ホイールあたりの推奨用量は60 ml（2オンス）ですが、次の充填（少し追加の重量が追加される）までの時間を延長するためにもう少し追加するか、またはより少なく入れて、より頻繁にシーラントでリフレッシュすることができます。

汲み上げ：このステップでは、市販の空気圧縮機、または最寄りのガソリンスタンドで入手可能な空気圧縮機を使用するのが最適です。注：チューブレスタイヤとチューブレスリムを使用すると、フットポンプでポンピングを行うことができる可能性があります。空気圧縮機を使用する前にそれを試すことができます。
一部のシーラントは高圧でタイヤから漏れる可能性があるため、汲み上げの際に何らかの保護ゴーグルを使用することをお勧めします。
シーラントが導入された後、ホイールを数回回します。これにより、シーラントが内側を循環し始めてから停止し、バルブがリムの上部に配置されます。さあ、タイヤをパンプしてください。現時点では、3bar（45 psi）の圧力でタイヤを適切に安定させることができます（タイヤの空気圧の詳細については、下記の一般的な要件と推奨事項を参照してください）。タイヤが「ポッピング」という大きな音を出すのは正常です。これは問題なく、タイヤが正しくリムに装着されていることを証明します。
インフレーションの直後にホイールを回転させ、数分間ホイールを全方向に振って、シーラントがリムやタイヤビードなどの内側のすべての部品を覆い、シーリングを向上させます。この操作を繰り返し、毎回ホイールを少し回して、液体が側壁の周囲に完全に達するようにする必要があります。ホイールが膨張したら、バルブナットを再度確認し、必要に応じて少し手で締めます。
現時点では、タイヤの空気圧を取り除くことはお勧めしません。特にタイヤが従来のインナーチューブタイプの場合は、自転車で少し転がることをお勧めします。これは、シーラントを分配してホイール内に固定するのに役立ちます。ホイールを初めて取り付けるとき、特に1か月後に、特にタイヤがチューブレスでない場合は、シーラントにもう少し補充してください。タイヤを膨らませ、バルブコアを取り出し、バルブを通して20mlを導入します。コアを交換し、通常どおりに膨らませます（ステップ7を参照）。
組み立て後の最初の数時間にホイールの圧力が低下した場合、それは正常です。さらに圧力を加え、残りの毛穴が閉じるまでホイールを再度動かします。しかしながら、
ホイールが数秒で収縮する場合、取り付けが正しくなく、手順を繰り返す必要があります（以下を参照）。最後の手段として、タイヤが膨らんだままでいられない場合は、テープとリムストリップの取り付けを確認します（非常にまれです）。
重要：タイヤが最初に膨らまない場合、特にインナーチューブタイプのタイヤの場合は、バルブコアを取り外し、コアなしでポンプで引き上げます。空気がより大きな力でタイヤに入り、非常に速く満たされ、ホイールをより簡単に膨らませるので、これを行うときは注意してください。タイヤがポンピングされたらすぐに、コンプレッサーをすばやく取り外し、指でバルブを閉じてから、バルブコアをすばやく再挿入して締めます。これには、空気をあまり失わずにバルブを取り付けるまで、いくつかの練習が必要になる場合があります。バルブがねじ込まれたら、再び必要な圧力まで充填します（最大3bar / 45psiインナーチューブタイプタイヤ、3.5bar / 50psiチューブレスタイプタイヤ）。タイヤが空気圧を保持するまで、必要に応じてこの操作を繰り返します。
X SAUCEシーラントの定期的な補充：シーラントがタイヤ内部で乾燥するまでの期間は、多くの要因（各タイヤの多孔度、天候または外気温、リムのシール量）によって異なります。ホイールを毎週または2週間点検することをお勧めします。必要に応じてそれらを取り除き、振って内部の液体の量を確認します。液体が音を出さない場合は、液体が乾いているため、リフィルが必要です。ホイールが定期的に圧力を失う場合は、シーラントを補充する必要があります。
補充のために、バルブを通してX SAUCEを導入してください。バルブコアを取り外し、写真14のように新しいシーラントをバルブに通します。キットにはバルブコアを取り外すためのキーが付属していることを忘れないでください。バルブに戻す前に、コアボディを確認してクリーニングします。 X SAUCEは、バルブコアが損傷した場合にバルブコアを個別に販売しています。
前述のように、リフィルに使用される量はさまざまです。少量の場合は、より頻繁なリフィルが必要になるため、これをお勧めします。時間の経過とともに液体がその密封能力を失うため、平均の補充量は約60 ml（2オンス）で、少なくとも2か月ごとにする必要があります。

一般的な要件と推奨事項：
X SAUCEでは、ビードがリムにしっかりと固定されることが保証されているため、チューブレスタイヤの使用をお勧めしますが、次の組み合わせが可能です。チューブレスタイヤとチューブレスリム。標準リム付きチューブレスタイヤ。標準リム付き標準タイヤおよびチューブレスリム付き標準タイヤ（インナーチューブタイプ）（これは最も好ましくないオプションです）。非常に重要なことは、リムにきつくセットされない標準的なタイヤを決して使用しないことです。
以下は、X SAUCEチューブレスシステムのタイヤとリムの組み合わせの一覧です。
チューブレスリムのチューブレスタイヤ。
標準リムのチューブレスタイヤ。
標準リムのインナーチューブタイヤ（ワイヤービード、非折りたたみ）。
標準リムのインナーチューブタイヤ（ケブラービード折りたたみタイプ）（ここでは、ビードが強いため、KendaタイヤとSpecializedタイヤの使用をお勧めします）。
チューブレスリムのインナーチューブタイヤ。

リム：これらは二重壁である必要があります（ほとんどが最近のように）。これらのリムは、スポークのヘッドがリムの内側に突き出しておらず、両面テープと接触していません。

空気圧：注意：インナーチューブが取り付けられた標準タイヤの空気圧は、X SAUCEチューブレスシステムのタイヤ+チューブの空気圧と比較できません。インナーチューブ付きのホイールは3.5barまたは4bar（50または60psi）の圧力をかけることができ、実際にパンクしたくない場合は必要ですが、チューブレスシステムに変換されたホイールは2〜3bar / 30 45psi（最大より強力なビードを備えたチューブレスタイヤの場合、3,5bar / 50psi）、インナーチューブで4barの圧力でホイールと同じ硬度が得られます。製造元によると、インナーチューブが取り付けられた標準タイヤに4bar / 60psiの圧力が必要な場合、チューブレスシステムホイールは同じ圧力でなければならないという考えはよくある間違いです。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
2bar / 30psiの圧力下でチューブレスタイヤを使用しないでください。この低圧では、タイヤとリムに強い衝撃が加わってもピンチフラットは発生しませんが、リム自体に損傷を与える可能性があります。この低い圧力では、ブレーキング時や不整地での圧力損失のリスクもあります。

シーラントが乾燥している場合は、できるだけ早くリフィルを追加してください。タイヤ内に残っているシーラントの量に疑問がある場合は、新しいリフィル（60 ml / 2ozの半分の量を追加）を追加します。過剰になると数グラムの重量しか追加されませんが、不足すると圧力が失われる可能性があります。
このキットはリムと多くのタイプのタイヤを変換するように設計されているため、それぞれの組み合わせで、シーラントを使用してホイールを簡単に膨張させることができます。私たちが言ったように、少なくともX SAUCEを適用するときは、チューブレスタイヤの使用をお勧めします。それらは全体的な使用のより大きな保証を提供します。彼らはすでにインナーチューブなしで動作するように意図されているので、その最大の利点は、リムへのタイトなフィットとカットへの抵抗のおかげで、簡単に膨らませることができることです。唯一の欠点は、標準のインナーチューブタイヤよりわずかに高い重量です。
標準のタイヤは、インナーチューブ（およびX SAUCEシーラントが取り付けられていない状態）で膨らませることができ、最小限の締め付けでリムに乗る限り使用できます。タイヤがリムなしで簡単にリムから脱着する場合は、チューブレスコンバージョンシステムでは使用しないでください。タイヤが膨らんだときにリムからタイヤが飛び出す危険があります。
タイヤは常に良好な状態で使用してください。非常に摩耗したタイヤ、ひび割れまたは欠陥のあるタイヤには、X SAUCEシーラントを塗布しないでください。
詰め替え中に取り外した場合は、コアバルブの内側を慎重に清掃してください。バルブを清潔に保つためのヒントは、ホイールの下にバルブを置いて、または地面にできるだけ近づけて、バイクを毎日離れるようにすることです。このようにして、シーラントの残りはバルブ内に留まらず、代わりにタイヤに滴下します。
最後の注意：定期的にシーラントをチェックしてください。乾燥させないでください。圧力が低下し、パンクが自動的に修復されなくなります。繰り返しになりますが、2〜3か月ごとにリフィルを追加して充電します。ホイールに空気漏れはなかったかもしれませんが、時間の経過とともに液体の特性が失われます。

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